公開シンポジウム「学びを科学する」を、同志社大学寒梅館にて開催いたします。教職員および学生の方々、一般市民の方々にもご参加いただけます。多数のご参加を心よりお待ちしております。
・開場へのアクセス:会場となります同志社大学寒梅館は、地下鉄今出川駅を出て、烏丸通り沿いに北に歩いて行き、左側(西側)にございます。 http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/muromachi.html#campusmap ・交通機関からのアクセス: ・最寄りの駅:市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から北へ徒歩3分 ● 共 催:国際教育学会(ISE)、京都大学経済研究所*1、京都大学基礎物理学研究所*2、京都大学統合複雑系科学国際研究ユニット、同志社大学ライフリスク研究センター*3、神戸大学経済経営研究所 (注)*1:特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」、*2:京都大学未来創成学国際研究ユニット、*3:創造経済研究センター ● 参加料:無料 ● 申込み方法:下記いずれかの方法でお申し込みください。尚、募集の締め切りは8月5日(水)までとなります。 @参加申し込みフォーム http://www.gsee-kyoto.kier.kyoto-u.ac.jp/ISE/ Aメールでの申し込み 「ISEシンポジウム」と明記し、(1)氏名(ふりがな)、(2)連絡先(メールアドレス、FAX番号、住所のいずれか)をお書き添えの上、メール symposium_at_kier.kyoto-u.ac.jp(_at_は@に置き換えて下さい)またはファックス(075)753-7157まで ● プログラム: 〔敬称略〕 【第一部:効果的な学習(13:40 〜15:05)】 13:40〜13:55: 奥村聡(一般社団法人CCCプロジェクト代表理事) 「二か国間の外国語教育を通じて全人格的感応力を育成する教育プロジェクトの実践2013・2014(日豪間18校による小・中・高での1対1オンライン外国語会話授業)」 13:55〜14:10: 川越栄子(神戸女学院大学教授) 国際学会ビデオを使った英語教育」 14:20〜14:35: 平井正朗(龍谷大学付属平安中学高等学校 校長補佐) 「私立中高におけるエンロールメントマネジメントの効果 −学校評価との関連−」 14:35〜14:50: 木下典子(大阪市立築港小学校 教頭) 「児童期における論証能力の発達と批判的思考力との関連性」 14:50〜15:05: 渕上智信(株式会社ガイアシステム 代表取締役会長) 「人財育成における内発的動機形成の重要性と能力開発における 新たなる方法論」 【第二部:「教育の可能性を探る」(15:20 〜16:20)】 15:20〜15:50: 村瀬雅俊(京都大学基礎物理学研究所 准教授) 「学びと遊びの原点に迫る」 15:50〜16:20: 正司昌子(レクタス教育研究所理事長) 「子供の能力を伸ばす驚きのメソッド」 【第三部:パネル・ディスカッション(16:35 〜17:55)】 「考え方・癒し・能力の開発」 モデレーター:八木匡(同志社大学経済学部教授) パネリスト: 村瀬雅俊(京都大学基礎物理学研究所 准教授) 西村和雄(国際教育学会会長・神戸大学特命教授) 正司昌子(レクタス教育研究所理事長) 柴田一成(京都大学大学院理学研究科附属天文台台長) 大野照文(京都大学総合博物館館長) お問い合わせ先:国際教育学会事務局 E-mail: ise_at_sfi-npo.net _at_を@に置き換え下さい |