国際教育学会第16回年次大会・公開シンポジウムを、京都大学時計台記念館国際交流ホールおよびZoomミーティング(オンライン)にてハイブリッド開催いたします。
後半の公開シンポジウム「ポスト・コロナの学びを考える」は、、オンライン形式のみ、一般の方々の参加も受け付けます。
小中学校・高校・大学等の教育段階を問わず、教職員および学生の方々、今後の教育のあり方にご関心をお持ちの市民の方々にもご参加いただけます。
多数のご参加を心よりお待ちしております。
・京都大学吉田キャンパスへのアクセス: https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus ・吉田キャンパスの構内配置図: https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r-y 百周年時計台記念館は3番の建物です。国際交流ホールはその2階にございます。 ・最寄りの駅:京阪本線「出町柳」駅から東へ徒歩15分 または京都市営バス「京大正門前」下車(路線によっては「百万遍」で下車ください。) ●共 催:国際教育学会(ISE)、京都大学統合複雑系科学国際研究ユニット、神戸大学計算社会科学研究センター*1、神戸大学社会システムイノベーションセンター、同志社大学ライフリスク研究センター*2 *1:科学研究費基盤B #21H00717, 科学研究費基盤S #20H05633、*2:創造経済研究センター ● 参加料:無料 ● 申込み方法:以下のURLからお申し込みください 会員:http://sfi-npo.net/ise/registration_member/ 一般:http://sfi-npo.net/ise/registration/ ● プログラム: 〔敬称略〕 【国際教育学会総会(10:30〜10:45)】 【第16回年次大会研究報告(10:50〜12:10)】 10:50〜11:10: 寺澤ますみ(名古屋大学 博士課程教育推進機構 学術主任専門職) 「高校、大学において英語でSDGs課題に取り組むことの意義―実践事例を踏まえて―」 11:10〜11:30: 福井尭(京都府立桂高等学校) 「日本の大学入試生物とアメリカのAP Biologyの高校生目線での比較」 11:30〜11:50: 平井正朗(神戸山手女子中学校・高等学校校長、関西国際大学客員教授) 「EdTech教材を活用した個別最適化学習と産学協働―神戸山手女子中高を事例にして―」 11:50〜12:10: 第7回国際教育学会舘糾賞授賞式 休憩(12:10〜13:05) 【公開シンポジウム「ポスト・コロナの学びを考える」(13:05〜17:50)】 13:05〜13:15: 時任宣博(京都大学理事・副学長) 挨拶 13:15〜13:40: 吉村一良(京都大学複雑系ユニット代表、京都大学大学院理学研究科教授) 講演「誰でも分かる超電導入門」 13:40〜14:05: 村瀬雅俊(京都大学複雑系ユニット、京都大学基礎物理学研究所准教授) 講演「正解のない世界と正解を求める現代教育の狭間に挑む―超学際学のすすめ―」 14:05〜14:30: 西村和雄(国際教育学会会長、京都大学複雑系ユニット、神戸大学特命教授) 講演「京都大学複雑系ユニット、国際教育学会と教育委員会」 休憩(14:30〜14:40) 14:40〜15:20: 浅野大介(経済産業省産業資金課長、内閣府内閣事務官、デジタル庁統括官付参事官) 基調講演「教育とDXを考える:経済産業省「未来の教室」事業からの教訓」 休憩(15:20〜15:30) 15:30〜17:50: パネル・ディスカッション:ポスト・コロナの学びを考える 報告(15:30〜16:10): 丸川修(京都府総合教育センター人材育成推進参与) 「京都大学との連携事業を振り返る」 川本祥生(大阪市教育委員会事務局総務部長) 「大阪市の教育改革」 モデレーター: 八木 匡(同志社大学経済学部教授) パネリスト: 壇上参加 浅野大介(経済産業省産業資金課長、内閣府内閣事務官、デジタル庁統括官付参事官) 前川明範(京都府教育委員会教育長) 多田勝哉(大阪市教育委員会教育長) 大野照文(京都大学複雑系ユニット、高田短期大学図書館長・特任教授) 大森不二雄(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授) 会場参加 西村和雄(国際教育学会会長、京都大学複雑系ユニット、神戸大学特命教授) 村瀬雅俊(京都大学複雑系ユニット、基礎物理学研究所准教授) 平井正朗(神戸山手女子中学校・高等学校校長、関西国際大学客員教授) 丸川修(京都府総合教育センター人材育成推進参与) 川本祥生(大阪市教育委員会事務局総務部長) お問い合わせ先:国際教育学会事務局 E-mail: ise@sfi-npo.net |